就労移行支援事業所 チャレジョブセンター仙台の1日。(黙々訓練の日)
先日、仙台は大荒れの天気になりました。道路も冠水するほどの大雨です。
雨の音が自分の鼓動の音とリンクして、雨の日のゴルフのスコアが良いという方と一緒に仕事をしていたことがあります。そんな私も小雨の日ぐらいが、湿度が適度にあって、のどの調子がいい、そんな気がします。
前置きが長くなりましたが、今日はタイピングをする方数名とお礼状を書く方数名ときれいに作業が二つに分かれました。いずれにしても、メンバーさんは黙々と作業を行っています。タイピングや試験に関してトラウマがあるとおっしゃるメンバーさんがいて、やってみたら思ったよりもできたと話しておりました。
「そう、そこポイントです!」
と思わず言いそうになりましたが、やってみないとわからないのです。そして、やってみたら意外とできるじゃないかと自分に思うこともしばしばで・・・
先日、知人と話していたら、中国の方は「失敗=修正すればいい」と思っているため、過ぎ去ったことより、次、失敗しないためにどうするかに頭が働くのだとか。
そんなポジティブさがうらやましいと思いつつ、でも、ある程度心構えができるように準備したい、人にはあまり迷惑をかけたくないという心情が働く私。
働く前に電話対応の準備をしたい方は、私のように心構えだけでもと思う方も是非、電話対応研修にお越しください。