「霜降」【チャレジョブセンター桶川】
みなさんこんにちは。チャレジョブセンター桶川です。
昨日10月24日から、二十四節気（にじゅうしせっき）でいう「霜降」に入りました。
この「霜降」、読み方は「しもふり」ではなく、「そうこう」です。
ただ、文字どおり「霜(しも)が降(お)りるようになる季節」という意味です。
二十四節気は、中国の戦国時代の頃（紀元前4世紀）に発明されて、日本では奈良時代（西暦700年代頃）に普及したものですから、現在の関東付近の体感とは季節感が異なることも多いものです。
この時期は実際に、北海道などでは霜が降り始める時期ですが、関東地方では山間部を除けば本格的に秋が来たという感じで霜が降りるのはまだまだ先のことです。
それでも、さすがにあれだけ「暑い暑い」と言っていた夏は去って、朝晩はヒンヤリしてきて、少々着るものを選ぶのに迷います。通勤時に見回すと、まだワイシャツ姿の方も多いですが、しっかりジャケットの上にコートを着ている方もチラホラ見かけます。
私は、先週末に衣替えで冬服を出しました。
皆さんも寒暖差に気を付けて、風邪など引かれませんようにご注意ください！
10月某日 チャレジョブセンター桶川前より、夕刻に撮影。
10月某日、桶川市内より川越方面に向いて撮影。
チャレジョブセンター桶川では、ご見学、ご相談など受け付けています。
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