火災を発見したときはまず…?*チャレジョブセンター浦和
就労移行支援事業所
チャレジョブセンター浦和です。
当センターでは本日、
『避難訓練』がありました!
近隣の飲食店から出火して、
当センターのビルにも燃え移りそう!
という状況設定です。
職員の指示に従って一列に並んだら、
ビルの外へと冷静に避難。
その後は指定避難場所まで歩いていき、
避難経路をしっかりと確認!
\皆さん、お疲れさまでした!/

さて、
避難訓練から帰ってきたら、
今度は当センター内で座学です。
実際に火災が起きたときに使うかもしれない
『避難はしご』の確認や、
火災にまつわるクイズを出題して学習。
では問題!
Q:火災を発見したときに、まずすべきことは?
①大声で周囲に火災を知らせる
②119番通報をする
③消火器を取りに行って初期消火を試みる
④すぐに避難をする

こちら、答えが分かれましたが・・・
正解は①の『大声で周囲に火災を知らせる』。
もちろんすでに火が大きい場合には
安全確保を第一優先した方が良いですが、
まずは「火事だ!」と
大声で周囲に知らせることが大切。
これにより、近くにいる人が避難や通報、
初期消火の対応をとることができるので、
被害の拡大を防ぐことができますね。
ちなみに、
非常口に書かれた緑の人物の名前は何?
というクイズもありました。
正解は『ピクトさん』。
名前、あったんですね・・・(笑)
しっかりと取り組み、
防災意識を高めることができました。
避難訓練は、
定期的に行うことが大切ですね♪
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