〇●制作セミナー・七夕飾り　チャレジョブセンター熊谷〇

2025年6月18日

チャレジョブセンター熊谷です

本日は、七夕の飾りをテーマに、参加者の皆さんと一緒に制作を楽しみました。

天の川や吹き流し、提灯、輪飾り、投網（とあみ）など、さまざまな飾りを作りました。

七夕といえば、願いごとを書く「短冊」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は飾りひとつひとつにも、ちゃんと意味があります。

たとえば「投網」は、魚を獲る網の形をしていることから「豊漁」を願う意味が込められています。

さらに、「網で幸運を集める」「幸運を手繰り寄せる」といった、とても素敵な願いもあります。

他にも、輪飾りは、輪は星を表し、輪が連なることで天の川を表していると言われており、輪っかを作って繋げることから「願いが消えず繋がる」という意味があります。

明るい提灯のおかげで、暗い夜空から、お星さまも願い事を見つけやすいですね。

こうした意味を知ると、普段は何気なく見ていた飾りや模様が、少し特別なものに思えてきます。

日々の暮らしの中で、小さな幸せを引き寄せる工夫ができるって、とても素敵なことですね。

ほかの飾りにも、それぞれに込められた意味があります。

気になる方は、ぜひインターネットで調べてみてください。

七夕が、もっと楽しく、もっと身近に感じられるかもしれません。

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チャレくまギャラリーぜひご覧ください。メンバーさんの作品が見られます

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