ＡＩのアイ ～ＡＩが見る世界、ＡＩと創る世界（土曜通所）（前編）【チャレジョブセンター桶川】
就労移行支援事業所 チャレジョブセンター桶川です。
先日の土曜日通所は、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム（川口市）の常設展示や、 2024年1月16日から行われている企画展「ＡＩのアイ」を見学、体験しました。
なお、この企画展のタイトル『ＡＩのアイ』の”アイ”は、「EYE（目）」、「I（自分）」、「愛」など、様々なが意味があるそうです。
展示が盛りだくさんでしたので、本日は、前半にまわった通常展示からご紹介します。
※SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムに許可をいただき、掲載。
（以下、特記なき場合同じです。）
通常展示は、まるでテレビ局を見学しているような気分になりました。
まずは、「移動撮影にチャレンジ」のコーナー。
お家の中のようなセットで、撮影体験ができました。
写真では分かりにくいですが、出演者役の方が右側（屋外セット）から左側（家の中）に移動すると、カメラの係役の方もレールがあり、台ごと左に移動して撮影します。
次は「声優に挑戦」コーナーで、アニメのアフレコ（※）体験をしました。
実際は、NHKのアニメ「忍たま乱太郎」の画面でした。
（※）「アフター・レコーディング」の略。まず映像（アニメの場合は絵）が先に出来上がっていて、それを見てから音声を録音することです。
一部はプロの声優さんの声が入っていて、それ以外の声を字幕に合わせて吹き込んでいきました。
ああ、こうやってアニメは完成していくんだな、とあらためて感じました。
上の階（３階）に上がり、「アナウンサーになろう」コーナーで、キャスター役も体験しました。画像に合わせて、コメントを言うのは意外と難しく感じました。
（※自分も体験に入ってしまい、写真が撮れていないので、イメージ画像です…。）
次は、「お天気キャスターになろう」コーナーで体験した画像です。
左側が実際の様子です。グリーンバックでセリフを言うと、右のようにモニター画面ではクロマキー合成されていました。
まだまだ展示や体験をしましたので、今日の紹介はここまでにさせていただきます。
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☆チャレジョブセンター桶川は、PC・軽作業・手先訓練・セミナーなど、スキルの向上に役立つ様々な訓練をご用意しています。
★土曜通所では、体験型で楽しみながらご参加いただける内容を考えてます。
☆障がい（身体・知的・精神・発達）や難病等をもたれている方々の就労をサポートさせていただいています。
★随時見学を受け付けておりますので、 ぜひお気軽にお問合せください 。
☆通所される方には、ご希望によってお弁当（昼食）をご提供しています。
管理栄養士監修のお弁当です。
※インスタントのお味噌汁もドリンクコーナーにご用意しています。
よろしければお好みでご利用ください。
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桶川駅西口より徒歩約３分
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